Panacee(パナセ)

パナセはフランス語で”万能薬”という意味です。「天職探して、転職30回!」の経験を活かして、小さな会社の社長さんをサポートしています!

ネット上の孤島になってませんか?

投稿日:2008/02/10 更新日:

高松時代のお客さんから電話がかかってきました。

「さっき、新しく作ったホームページをアップしたんだけど、ヤフーでひっかからない。どうして?」

ん?さっき?

「さっきって、いつですか?」
「10分ほど前」
「・・・・」

宇宙船に乗ってる人に、「今、あなたに向かって手を振ってるのに、なんで気づいてくれないの?」と言ったとこで、「そりゃ。ムリだよー。」って、誰もが言いますよね。それと同じ。

真新しいアップしたばかりのサイトが、ほんの数分後に検索でひっかろうと思うこと自体、ムリムチャムボーなことを言ってるってことに気づいてないのです。

「無知とは、なんと恐ろしい。」と思ったことは、言うまでもありません。

突如、ネット上にあわられた新しいサイト。ネット上にアップしてから数分しかたってないサイト。言わば、陸の孤島です。

そんなネット上の孤島を、どうやってヤフーが知るんですか?いくら賢い検索ロボットでも、そりゃムリな話というものです。

陸の孤島に行くには、船をチャーターするか?飛行機をチャーターするか?アナログでも、何かしら自分でそこに行くまでの手段を講じないとアクセスすることはできません。

それと同じで、新しいサイトは、他サイトからリンクを張られたり、ヤフーに直接サイト登録してもらうように申請したりと、何かしらの橋をかけないと(=アクセスへの策を講じる)、ヤフーのロボットがいくら優秀でも、そのサイトの存在を知ることはできないのです。

重要拠点(人がたくさん来るところ)は、バスの定期便があったり、電車の駅があったり、徒歩でも行きやすかったり、色んなところに地図がでていたり・・・とアクセスするための橋渡しが他方から行われ、それによって、よりアクセスが集まりますよね。

サイトも一緒です。アクセスを集めたいなら、他方からの橋渡しがたくさん必要です。それが、外部リンクです。

ネット初心者の方は、理解してないみたいですけど、ヤフーってのも、1企業の1サイトなんですよ。検索サービスをメインコンテンツにもってる1つのサイトなんです。

1つの企業体として、検索サービスを通してヤフーを知ってもらい、ヤフーの提供する有料サービスに引き込むためのコンテンツの1つなんです。

私のサイトや私が作るビジネスサイトも、規模は違えど目的は同じ(利益を生むためのコンテンツ)なんです。ヤフーを検索すれば、どんなホームページでもでてくる。と思ってたら大間違いです。

陸の孤島ならず、ネット上の孤島になってるサイトやページ(メニューリンクやナビゲーションリンク等の内部リンクがないページ)に、どうやってヤフーのロボットがアクセスできますか?

ヤフーのロボットに自分とこのページを読み取ってもらうためには、どこかからリンクされてることが重要になってきます。いわば、橋渡しがされサイトへのアクセスができる状態です。

私が新規で作ったサイトを、私のオフィシャルやその他のサイトで紹介しているのは、私のサイトは、ヤフー等の検索ロボットが通り道として頻繁に来ているので(クロールと言う)、私のサイトで紹介する(リンクをはる)と、それが橋となり、ロボットはその橋を渡り(リンクを辿り)、新規サイトを見つけてくれるのです。

「じゃぁ、どこでもいいからリンクをたくさんしてもらえばいいのね?」と言うと、そうとも言えないのが、これまたSEO対策の難しいところなんですが・・・。

アクセスを上げるためには、検索にヒットするページ作りをする必要があります。検索にヒットするには、その検索エンジンに掲載される必要があります。掲載されるには、検索ロボットに読み込まれる必要があります。

今の検索ロボットは、とても優秀で、まだ製作を始めて数日しか経ってないのに、読み取りに来てることも多々あるし、ネット上の孤島(どこからもリンクされてない)サイトであっても、いつの間にか検索エンジンにのるようになってますが・・・いくらなんでも、真新しいホームページをアップして数分後に掲載されるほど、ネット世界は狭くないし、検索ロボットも優秀ではありません。

何度も、言います。無知は無力です。

ビジネスにおいて、無知は、かけなくていいお金や労力や時間を無駄にしたり、得られるチャンスや利益を、知らない間に逃してることにもなります。

結果を求めるなら、その結果を導き出すために知識・スキルを得ることです。1人で知識を得るのが難しいと感じるなら外部委託して下さい。他人の力を借りて下さい。ただし、丸投げはダメですよ。

最初は、全部言われるがままに作ったとしても、運営は自分達でやっていく努力をして下さい。ホームページというカタチそのものは、他人の力を借りて作り、運営を通じて理解を深め、ホームページを変化させ、結果を得ていきしょう。







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