マーケティングの天才と称される”ゆうこす”を調べてみた。

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ツイッターを情報収集の場として利用してるのですが、「ゆうこすはマーケティングの天才」と答えているツイートに目が止まりました。

ゆうこす?誰?

すぐに検索。するとカワイイ女の子の写真が。元HKT48?モテクリエーター?頭の中が???だらけ。(笑)

”ゆうこす”を調べる

早速、検索結果上位にでてきた記事を、ざざーーーっと読みふける。なるほどなるほど。

SNSやブログ、youtubeにLINE LIVE(生配信)を屈指して、自己プロデュースを成功させて波に乗ってきてる人なんだな。なるほどなるほど。

それで、ホリエモンとか家入さんとも絡んでいるのか。なるほどなるほど。

ゆうこすの記事を読みながら思いだしたのが、手相鑑定にお母さんと一緒に来た女子高生。「アイドルになりたい」との相談で。

「通常のライン(オーディションを受けて、事務所に所属)に乗るのは、相当難しいので、ピコ太郎の成功にあるように、youtubeやSNSを上手く活用してみると良いと思うよ?。」と助言したことを思い出しました。

あの時、「ゆうこす」のことを知っていれば、「ゆうこす知ってる?彼女を研究して、真似できるとこからやってみるといいよ。」って勧められたのに。と、ちょっと残念に思いました。

↓ちょっと前に出版したので、ここ最近、PRをかねた記事がたくさんでてるんだな。

3つの肩書を持てばあなたの価値は1万倍になる

いくつか記事を読みましたが、↓の記事が特に良かったです。ひとり自営業者の私にも、とても参考になるし役立つ内容でした。

特に参考になったとこを一部抜粋。

「あなたの代わりがいる限り、あなたの価値は上がらない」と堀江さんも書いていますが、まさにそのとおり。私も肩書が1つしかないうちは、SNSからビジネスにつなげることはできないと思います。

自己プロデュースを始める前の私の肩書は「元アイドル」のみ。この頃は仕事がなく、ニートとして生活するしかありませんでした。

しかし、今ではインスタグラマー、ユーチューバー、モデル、SNSアドバイザーなど、さまざまな肩書で紹介されるように。

自分のアイデンティティを“モテ”に見いだしてからは、自ら「モテクリエイター」という肩書も作りました。モテるために生きている私が、動画作成などクリエイター的な活動を通して「モテ情報」を発信する。

何をしている人なのか一目でわかるようにしたことで、多くの仕事が舞いこむようになりました。ほかの誰も名乗っていない唯一無二の肩書を作ったことで、私の価値は何倍にもなったのです!

「堀江さんも書いてますが・・・」の本は、↓の「多動力」のことです。

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「誰も名乗っていない唯一無二の肩書」って強力ですよね。「モテクリエーター」という肩書が、なかなかスゴイと思います。よくこんな言葉を生み出せたな?と感心。

私も、唯一無二の肩書を作ろうと考えて、「クラッチマネージメント」という造語を作り、商標登録までしたことがあったよ。更新しなかったので、もう商標権は切れたけどね。

「3」の数字は重要なんですよ。彼女は「3つの肩書を持つこと」を言ってますが、私は、常に「3本の柱」を作ることを考えてます。>これについて書き出したら長くなるので、また今度。(・∀・)

↓の部分も、アイドルになりたい子にも、ひとり自営業者にも、ちょー参考になるね!

自己プロデュースがしやすいSNSではこうした肩書が大事。

今、SNSで夢を叶えたい女性たちに向けてワークショップを開催しているのですが、まずは自己分析をし、自分の個性を複数見つけるように伝えています。「女性×モテたい×クリエイター」というように、肩書は個性を組み合わせることで作れるのです。

しかし、その肩書が周りの認識とかけ離れていては意味がありません。活動実績もないのにいきなり「モデル」と名乗っても、フォロワーに「勘違いしている人」と思われるだけです。

まずはなりたい自分像をSNSで作り、発信し続けてフォロワー=ファンを増やす。そして、フォロワーに浸透し始めたかなというタイミングで言語化する。これが成功のコツです。

「自己分析をし、自分の個性を複数見つける」いーこと言うなぁ。さすがに言葉選びが上手いね。

SNSやネット活用に関しては、長くやってるからって優位性があるとは限らないからね。若い人の感性やセンスは、素直に学ばせて頂きます!

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