Panacee(パナセ)

パナセはフランス語で”万能薬”という意味です。「天職探して、転職30回!」の経験を活かして、小さな会社の社長さんをサポートしています!

勘違い営業マン

投稿日:2006/07/06 更新日:

ときたま、います。超勘違い営業マンが。

自分の会社がでかいと、自分まででかい人間のごとく勘違いしてる奴ね。

会社名の肩書きがあるから、人が寄ってきてる事実に気が付かず・・・そこでできた人脈が、個人になっても活きると信じてる奴。

はっきり言いましょう。今の人脈は、その会社名で繋がった縁でしょ。あんた個人の能力で繋がったもんじゃないよ。

コミュニケーション能力に長けた人や、本当に人間力の強い人だったら、例え会社間取引で繋がった縁でも、人間同士の縁になりうるでしょうが、ほとんどの場合、そのでっかい会社のとある部門で決裁権をもってるから、人(取引先)が大事にしてくれてるにすぎない。

「今いる会社は、あんたが作ったんか?」と聞きたくなることがしばしばです。

過去の大勢の人たちの尽力で数百億の企業となったところに、たまたま入っただけでしょ?看板ばっかりでかくても、あんたが出来る営業マンでもビジネスマンでもないでしょ。と言いたいわけです。

世間的には、まだまだ大企業に入ってるだけで評価されます。けどね。これからは、絶対にそんな評価は変わってくる。

どっかで聞いた話だけど、リストラされた、そこそこの企業にいた部長が、ベンチャー企業に面接にやってきた。

面接官:「あなたは何ができますか?」

すると、その男とは臆することなく言い放った。

「はい。部長が出来ます!」

・・・・・・

コメントのしようがないですな。終わってます。でも、現実にあった話です。私も年上の方の面接を幾人もしましたが、こういった人が多いのは事実。

はっきり言って大企業に勤めてた人間で、中小やベンチャーで使える人は、ごくわずかです。だって、大企業の中のほんの一部しかやってきてないし、社内営業は得意でも社外営業は不得意って人が多いんだもの。

会社名を出せば、誰でも「はいはい。」って話を聞いてもらってきてるから、最初のアプローチなんてこともできないし、自分がせずに事務員さんとかに何でもやってもらってるから、資料1つもまともに作れない人も多いし。

もう全然ダメダメ。「うちは大企業なんで、独自のメールソフトを使ってるから、Outlookなんてわかんないよ。」と自慢げに言ったりする。知らない自慢なんてアホすぎるでしょ。

大企業にいたから、自分もその大企業に見合う人間だと勘違いし、自分がいるからこの部署が成り立ってるとか思い、会社が気に入らない、会社が自分の能力をきちんと評価してくれない、自分なら独立してもできる!なんて思い、せっかく大企業に入り安定した地位を得ることができてるのに、無謀にも起業したりする。

こういった人は、中小企業経営者向けの営業をしてみれば、その能力がよーーーーくわかるというもんです。

中小企業経営者向けの営業は、基本的に経営者本人への営業になります。数百億なんて売上あげてないかもしれないけど、0から立ち上げてきた人間です。そういった人の目はシビアです。

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