勘違い営業マン

ときたま、います。
超勘違い営業マンが。
自分の会社がでかいと、自分まででかい人間のごとく勘違いしてる奴ね。

会社名の肩書きがあるから、人が寄ってきてる事実に気が付かず・・・
そこでできた人脈が、個人になっても活きると信じてる奴。

はっきり言いましょう。
今の人脈は、その会社名で繋がった縁でしょ。
あんた個人の能力で繋がったもんじゃないよ。

コミュニケーション能力に長けた人や、本当に人間力の強い人だったら、
例え会社間取引で繋がった縁でも、人間同士の縁になりうるでしょうが、
ほとんどの場合、そのでっかい会社のとある部門で決裁権をもってるから、
人(取引先)が大事にしてくれてるにすぎない。

「今いる会社は、あんたが作ったんか?」
と聞きたくなることがしばしばです。
過去の大勢の人たちの尽力で数百億の企業となったところに、
たまたま入っただけでしょ?
看板ばっかりでかくても、あんたが出来る営業マンでもビジネスマンでもないでしょ。
と言いたいわけです。

世間的には、まだまだ大企業に入ってるだけで評価されます。
けどね。
これからは、絶対にそんな評価は変わってくる。

どっかで聞いた話だけど、
リストラされた、そこそこの企業にいた部長が、ベンチャー企業に面接にやってきた。
面接官:「あなたは何ができますか?」
すると、その男とは臆することなく言い放った。
「はい。部長が出来ます!」

・・・・・・

コメントのしようがないですな。
終わってます。
でも、現実にあった話です。
私も年上の方の面接を幾人もしましたが、こういった人が多いのは事実。

はっきり言って大企業に勤めてた人間で、中小やベンチャーで使える人は、ごくわずかです。
だって、大企業の中のほんの一部しかやってきてないし、社内営業は得意でも社外営業は不得意って人が多いんだもの。
会社名を出せば、誰でも「はいはい。」って話を聞いてもらってきてるから、最初のアプローチなんてこともできないし、自分がせずに事務員さんとかに何でもやってもらってるから、資料1つもまともに作れない人も多いし。

もう全然ダメダメ。
うちは大企業なんで、独自のメールソフトを使ってるから、Outlookなんてわかんないよ。
と自慢げに言ったりする。

アホじゃない?
知らないことを自慢するなんて。
世間の大多数がOutlookを使ってる現状で。

大企業にいたから、自分もその大企業に見合う人間だと勘違いし、
自分がいるからこの部署が成り立ってるとか思い、会社が気に入らない、
会社が自分の能力をきちんと評価してくれない、自分なら独立してもできる!なんて思い、
せっかく大企業に入り安定した地位を得ることができてるのに、無謀にも起業したりする。

こういった人は、中小企業経営者向けの営業をしてみれば、
その能力がよーーーーくわかるというもんです。
中小企業経営者向けの営業は、基本的に経営者本人への営業になります。
数百億なんて売上あげてないかもしれないけど、0から立ち上げてきた人間です。
そういった人の目はシビアです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

PAGE TOP