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2018年（50歳）の終わりに、22年半一緒だった愛猫はなが虹の橋を渡ったことをキッカケに、約7年ぶり実家に戻り。
2019年（51歳）に入り、実家で母との二人暮らしを整えることに時間とエネルギーを使いながら、少しずつ2人と猫1匹の暮らしにも慣れてきて、2019年の終わりも近いと思っていた11月頃からツイッターでは中国で原因不明の感染症が起こっていると噂されはじめ。
年が明けて2020年（52歳）。コロナと確定されてから瞬く間に世界に広がりパンデミック状態に。実家に戻ってきてたおかげで、仕事量が減っても家賃が無い分、なんとか生活はできていたし、この状態も長くは続かないだろうと楽観視していたのに…。
東京オリンピックは1年延期となり、ガラっと仕事の仕方も社会の常識も変わっていき…。もうコロナ禍前には戻らないし、50代になったことだし、いつ死ぬか分からないし、母も私もババァになってきたので、生き方も暮らし方も働き方も変えていこうと決め、毎年、何かしらのテーマを決めて取り組むことにした。
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50代前半ではじめたこと
2021年（53歳）パン作りスタート
コロナ禍でお家時間が増えたので、以前から興味のあったパンづくりをはじめたのが2021年（53歳）＞今ではレシピを見ずとも、食パンや菓子パンを焼けるぐらいには成長した。
2022年（54歳）インスタ1万人フォロワーチャレンジ
2021年11月に『インスタで月に1,000万円以上の収入を得ているシングルマザーがいる』と知って衝撃を受け、そんな世界があるなら垣間見なければ！と2022年1月からインスタチャレンジをスタート。
寝ても覚めてもインスタのことを考えて、試行錯誤、挫折、試行錯誤、挫折と繰り返しながら、日々格闘したけど、1万人は未達で終わり。
2023年（55歳）1月～4月｜捨て活と唐突に短歌にハマる
2023年1月、部屋の雑然さに意識がいき。どこかの誰かが言っていた『部屋の状態は脳の状態』ってのを思い出し、唐突に『ミニマリストになりたい！』と捨て活をはじめ。
2ヶ月ぐらいは集中して捨て活しまくっていたけど、テレビで『若者に短歌が流行っている』というのを見て、またもや唐突に指折り数えて短歌を作り始め…(・∀・)
捨て活と短歌を組み合わせて、捨て活短歌でインスタ投稿したりもして。＞我ながら熱しやすい（笑）
短歌に関する本も数冊買い込み、常に短歌（57577に文字はめ）ばかり考えてしまうようになり、色々支障がでてきたので、ちょっと火力を下げるようにしたら、短歌への熱も捨て活への熱も冷めて、インスタの投稿も止まったのが、2023年4月の終わり。
2023年（55歳）4月～8月｜インスタチャレンジ第三期
捨て活短歌の熱が冷めて、脳みそに余裕が出てきたこともあり、インスタチャレンジ第三期として再々スタートして、少しのマネタイズとフォロワー数1万人達成。
2023年秋｜実家リフォーム
9月に入り、以前から考えていた築45年の実家をリフォームをしようと、色んな会社を調べ、見積依頼→現地調査→見積もり提案からの業者選択し、11月に洗面所と風呂場、玄関からの廊下とリフォーム。
お風呂場は窓を小さくし気密性が上がったので、冬も以前ほど寒くなく。洗面所は床が少し傾き、洗濯機が動きまくって壊れるなど大きな支障がでていたのが正常になり、新しい洗濯機を導入して快適に。
廊下は軋んで、ところどころ床材がめくれて引っかかり危険だったのが整い、70代後半の母も安全に暮らせるようになり一安心。
ちょうど『薬屋のひとりごと』にハマっていたので、リフォーム期間はどっぷり小説の世界に入って、何度も何度も読み返していて、二次創作にまで進みそうになったとこで、自己ストップ。
二次創作の世界に入ってしまったら、きっと戻れない…と自重。＞よく我慢した。エライぞ俺(・∀・)
2024年（56歳）｜アラ還だよ
そうこうしてたら2023年が終わり、あれって間に2024年も10月に。今年中に新たに始めたいことがあって、6月頃、1度チャレンジしたけど、すぐに撤退し。
暑い夏が、ようやく落ち着いてきたので、再度チャレンジをはじめ、それが進行中（決まったら、ブログに書く）なんだけど、それとは別に次の習い事のような家で出来る何かはないかと思案していたところ…。
これまた唐突に、『やっぱり猫の絵が描けるようになりたい！』と思い立ったのが、一昨日の話。猫のイラストがさらさらっと描けるようになりたいのよ。で、猫絵で絵日記書いて、それをインスタにアップしたい。という願望があって。
ぐぐっと熱が上がってきたので、練習帖のようなものが無いかな？と探してみれば、イメージにドンピシャな本を見つけた！
↓↓↓ねっ！まんまでしょ！
次のテーマは、『猫のイラストを描けるようになる』と決まり、そのための道具を揃えるとこからスタートなんだけど…長くなったので、次回へ続く。
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