借りてきた猫

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

猫病院に行ってきました。
数年ぶりに車に乗せられて、にゃんこさん大騒ぎ。
うぉ?うぉ?とうなりまくって、そりゃーもう大変で。

で、病院到着。
車の中では、キャリーバックから出せ出せとうるさかったのに、診察台の上で扉を開いても、微動だにせず・・・。
しょーがないからマットごと引きずり出したとこが、↓の写真。(笑)

借りてきた猫っちゅーのは、こういうのを言うのかしら?
されるがままで何もできない・・・ってか腰が抜けてる状態?

で、体重を量ってみたら5.8kgでした!
思ってたより細かった。(笑)

せまいとこに閉じ込められ(キャリーバック)
とんでもないもんに乗せられ(車)
かいだことのない臭いのするとこで(病院)
全然知らないおじさんにお腹さわられて(触診)
チクっとやられて(注射)
そりゃー不機嫌にもなるわな。

で今、ご機嫌斜めなお猫様は、
ネコベットの存在をまるっと無視して、私のお尻の後ろで寝てます。
お猫様の下僕は、イスの前部にちょこっとお尻をのっけて、お猫様がゆっくり眠れるように、必死にご機嫌取りに勤しむのですー。(笑)

スポンサーリンク