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アドセンスのお支払い情報を覗いてみると、どどーんと赤枠メッセージが!
お支払いが遅れることなく、税金の源泉徴収も適切に行われるようにするために、できる限り早急にシンガポールの税務情報をご提出ください。
シンガポールの税務情報って何だよ…あぁ~面倒くさい(-_-)
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①居住者証明書交付請求書を準備する
早速、すでに対応を済ませた人のブログがあるはず!と探してみれば、丁寧に記載されたブログがありました!(お会いしたことはありませんが)ユミさん、ありがとうございます♡
さて。ユミさんのブログを読んで見れば…税務情報の追加を登録するには、先に税務署で『居住者証明書』を取得する必要があると…。(あぁ~面倒くさい)
居住者証明書は、
- 国税庁のホームページから『居住者証明書交付請求書(手書き用またはPC入力用)』をダウンロードし
- 必要事項を記入して
- 税務署に持ち込み または 郵送で取り寄せ
をすることで取得できるそうです。(あぁ~面倒くさい)
ダウンロードの場所、記載方法はユミさんのブログが詳しいので、そちらを参考にしてください。とても分かりやすくて、悩むことなく入力が完了しました!
②居住者証明書交付請求書を持って、いざ税務署へ!
交付請求書は、必要部数+1部を提出する必要があるので、今回提出分1枚+1枚=2枚を印刷して、税務署に持ち込みすることにしました。
先に電話して、請求書以外に必要なものがあるか?を聞くと、倉敷税務署では交付提出書類以外、必要なものは無しってことでした。
窓口で確認してもらうと、提出先の国名等の欄、日本語記載は『シンガポール共和国』と正式名称を書くように言われました。>参考にしたユミさんのブログでは『シンガポール』のみの記載になっているので、ここは注意が必要です。
『シンガポール』としか入力してなかったので、手書きで『共和国』を追記して提出。
で、当日『居住者証明書』を持って帰れると思っていたら、「ちょっと調べないといけないので、できたら連絡します…だいたい2週間ぐらい時間を…」と言われました。当日、持って帰れないみたいなんで、税務署が遠い人は郵送で依頼したほうが良いね。
さて。どれくらいで連絡くるのか?待つこと3日!たった3日で「準備できました」と電話連絡がきたので、早速、貰いにいきました。
本人確認のために免許証見せて、無事、証明書を入手!手数料はかかりませんでした。
居住者証明書交付請求書の下側に『居住者証明書』がついており、そのまま1枚を戻してくれました。2枚必要ってのは、1枚まるごと返してくれるからなのね。
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③居住者証明書をPDF化
税務署でもらった紙の居住者証明書のままでは登録できないので、セブンイレブンのマルチコピーでスキャンしてPDF(データ)化。
PDFはスマホに送るように(USBに保存も可能)して、スマホに保存したPDFは、どこに保存されたか分からなくなる前に、自分に送信。
④税務情報を登録
パソコンからシンガポール税務情報を登録していく。
『課税免除』欄は、日本とシンガポール間で租税条約を結んでいるので、免税対象は『はい』を選び、居住国『日本』で、『税制上の居住地の証明書』として居住者証明書(PDF)をアップロード→送信!
送信完了して、すぐに↓この画面に。
承認済みになってる!と思ったら、画面上部に戻ると『税法上の居住地』が審査中に。
新しい情報を追加したら再審査されてるのかな?まぁメールが届くらしいので、待ちましょう。
とりあえず。シンガポールの税務情報登録は完了!はぁ~めんどくさかった(-_-)
10日後に承認されたよ。
10月7日に税務情報を登録して、10月18日の深夜に↓受理メールが届きました。
約10日かかったね。無事に受理されて良かった良かった。
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