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kindleおよびペーバーブック本を出しましたーーっ!!
kindle本の出し方を調べていると紙の本(ペーバーブック)も出すことができると知り。
本の内容的に紙の本を手元に置いてもらう方が、より役立つ内容だと思ったので、ペーパーブックでの出版もやってみることにしました。
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固定レイアウト用テンプレートを作った理由
表がメインの内容なので、固定レイアウトで作り込んだのですが、印刷するとなると画像が印刷範囲を超えるとエラーになり↓↓↓

背景画像とかが微妙に印刷範囲を超えてしまっていて。こんなん勝手にカットしてくれよーと思いつつ、全部のエラーを修正しないと内容の承認ができない仕組みなので、指示された内容を細かく細かく修正していきました。この修正作業が、ちょっと…というか相当大変でした。
なので、固定レイアウトで作る時に背景に印刷範囲のテンプレートがあれば、細かく修正を繰り返さなくて済むだろうと、これから固定レイアウトで作る人のためにテンプレート化を作りました。>前置きが長い(◜ᴗ◝ )
奇数ページと偶数ページで、範囲が少し変わるので、奇数と偶数ページの2種類のテンプレートを用紙しました。
A5用テンプレート
A5サイズで印刷を考えている人は、こちらのテンプレートをお使いください。多少の誤差はあるかもしれませんが、範囲内に収まると思います。
CANVAで作ることを想定しています。CANVAのカスタムサイズ(またはA5)で、横148mm✕縦210mmで作成画面を開き、このテンプレートを背景にして、ご自身の本のレイアウトを決めていってください。
レイアウトが決まれば、背景としたテンプレートを削除することをお忘れなく。
↓左右で少し範囲が違います。それぞれの画像を右クリックまたは長押しで保存してください。↓


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B6テンプレート
B6サイズで印刷を考えている人は、こちらのテンプレートをお使いください。多少の誤差はあるかもしれませんが、範囲内に収まると思います。
CANVAで作ることを想定しています。CANVAのカスタムサイズ(またはB6)で、横128mm✕縦182mmで作成画面を開き、このテンプレートを背景にして、ご自身の本のレイアウトを決めていってください。
レイアウトが決まれば、背景としたテンプレートを削除することをお忘れなく。
↓左右で少し範囲が違います。それぞれの画像を右クリックまたは長押しで保存してください。↓


印刷用表紙のテンプレート
表紙のテンプレートは、ここから↓↓ダウンロードできます。
https://kdp.amazon.co.jp/cover-calculator
印刷用の場合、カットされる部分だけでなく、背表紙や折りの部分があるので、本文(コンテンツ)より少しサイズが大きくなっています。必ず自分が作っているサイズを元に、表紙用テンプレートをダウンロードして、本文コンテンツとは別に表紙を作ってください。

本の情報を入力すれば、自動でテンプレートができます。それをダウンロードしてください。
ダウンロードはZIP形式となるので、フォルダを展開するとPDF版とPNG版のテンプレートが同梱されています。
ペーパーブックの場合、表紙もPDFで入稿することになるので、作成後はPDFでダウンロードを。本文コンテンツもPDF入稿になります。
| 本のサイズ | 表紙の全体サイズ |
|---|---|
| A5(横148mm✕縦210mm) | 横310.64mm✕縦216.35mm |
| B6(横128mm✕縦182mm) | 横270.64mm✕縦188.35mm |
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