KDP:事前準備編|関連書籍を読みまくる。

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kindleを作ってみることに。

6月末でパートを辞め、7月に参院選を手伝い、8月…暑さで引きこもっていたので、フト思いつき、昔取った杵柄で方位学のサイトを作り、記事は有料販売してみることに。

そこから、「そうだ!来年分はkindle版も作ってみよっ!」と、またまた思いつき。9月にはいってから、2026年度分の吉凶方位を作り始め、原稿の準備ができたので、いざkindle版の作成だ!となり。

作り方は2種類|固定レイアウトかリフロー型か?

まずは前準備で製作するための情報・知識収集だー!と先人たちが出しまくってくれているkindle出版関連書籍を読みまくること10数冊。

kindleを作るとき、固定レイアウトとリフロー型での作り方があるということが分かり。

方位については、画像と表が中心の内容になるので、そうした場合、1ページを画像のように固定レイアウトで作ったほうがいいなとなり。

固定レイアウトについて、とても参考になったのが↓この2冊↓。

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ペーバーブックも出せばいい!

kindleの作り方を色々調べていたら、『ペーバーブック』というのが目に入り。またまた、関連書籍を読みまくること数冊。

『kindle版作るんだから、そのままペーバーブックも出せばいいんじゃね』となり、kindle(電子書籍)版とペーバーブック(紙の本)版、どちらも出すことにしました。

Kindle出版 いちばんやさしいペーパーバックの作り方 超入門: ペーパーバック1冊目の教科書 Kindle出版シリーズ
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kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)とは?

kindleダイレクト・パブリッシング(KDF)とは、電子書籍や紙書籍を無料でセルフ出版できるアマゾンのサービスです。

売れた時に手数料を払う仕組み。kindle unlimited(読み放題)に出版した本が登録された場合、1ページ読まれると0.5円のロイヤリティが入るらしいです。

KDPを利用すれば、まるっと無料でセルフ出版でき、それを世界のアマゾンで販売できるって、すごいことだよねー。

出版するには、いくつものハードルがあったし、自費出版となれば200万円ぐらいは必要と言われていたのに、自分で作って、世界中の人に販売できるんだから、すごい世界になったもんだーと一通り感心した後(笑)、kindle出版作業に入りました。(・∀・)

絶賛、販売中!
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2月度・3月度・4月度(3ヶ月分:2026/2/4~5/4)の吉方位・凶方位

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