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一通り制作した後、高松へ!
canvaでkindle版を作り始め、原稿がほぼ出来たとこでイラスト担当のるる屋に会うために、海を渡って高松へ遠征。
あれこれ細かい打ち合わせをし、やることとスケジュールを共有。
CANVAで共有編集
CANVAで原稿を作っていたので、最初はテンプレートリンクを渡したけど、これだと同じものを編集できないので、共有できないかと調べてみれば、共有編集できることが分かり。
共有編集リンクを送って、イラストのイメージを伝えたら、↓こんなカワイイ↓のができた!

イラストが入ったことで、より本らしくなり、微調整を何度も何度も繰り返し、全145ページの方位手帖2026立春編が完成!グリッドビューで一覧表示↓↓↓
途中、白いページがあるのは、たまたま見えてないだけです。気にしないで(◜ᴗ◝ )
当初のkindle版は、表紙サイズ(横1600px✕縦2560px)で作っていたんだけど、途中で『kindle作るんだったら、ペーバーブックも作れるんじゃ?』と気付いたことから、A5サイズにリサイズしなおし調整。
まず、kindle版を登録し、72時間のレビューに入り、11/10に販売開始!
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ペーバーブック用の原稿、何度も何度も修正
続けて、その原稿のままペーバーブックへ登録してみると、印刷範囲から画像がでているとエラーがでまくり…。

背景にいれている方眼ノートの画像とかタイトル背景の画像とかが、ちょっとでもはみ出してるとエラーとなるので、タイトル背景のデザインをガラっと変え、左右の余白の調整とか、まぁー何度も何度も調整を繰り返し。
やっとの思いでエラーを解消し、印刷へ進むための承認を行い、校正用書籍を注文。3日後の11/14、A5サイズの校正用書籍が届く。

形になると、感慨深い。
紙になると間違いも見つけやすくなるもんで、ページNOを間違えているところもあれば、◯マークの入れわすれ、吉凶方位のミスなど、いくつか修正箇所を見つけることができたので、kindle版と共に修正。
kindle版は、一足早く、販売開始となっていたので、修正版をアップロード。数時間で修正版が販売開始となる。
ペーバーブックのサイズを変更する
A5サイズで文字サイズとかを確認して、これならB6版でも大丈夫だなと思ったので、ペーバーブックはA5からB5にリサイズ→調整しまくって、エラーを解消し。
「よーーーし!これで完成だー!」と、B6版の最終データをアップロードし、価格も設定して、『ペーバーブックを販売』をクリック!合わせて、校正用書籍を注文。

72時間のレビュー(審査)を経て、11/15に販売開始になり、11/18にB6版の校正用書籍が届いた。
表紙のデザイン変更
11/18に友人たちと会うために大阪へ。「実は、kindle販売はじめたの」とアマゾン画面を見せたら、友人二人して「地味だね」と言われ。
確かにっ!!!と気づく。(笑)
中身のことばかりに気を取られ、表紙の地味さに気づいていながらも修正するまでの気が回ってなかった…(-_-)
戻って翌日から表紙デザインの変更作業。ガラっと作り直して、何度目かの修正版をUP!

やっと完成!
11/8にkindle版をアップロードし、11/10にkindle版の販売開始。11/15にペーバーブックの販売開始となったものの、そこからさらに修正を繰り返し、11/19の夜中に本当の完成に。
そして、11/22手元に完成品が届いた!

もっと明るい赤にしてるんだけど、実際に印刷されるとちょっと暗くなるのが残念だけど…十分にカワイイ本になった✨️✨️
10月に『kindle版作ろう!』と思いたち、そこから『ペーバーブックも作ろう!』となり、約2ヶ月かけて完成に辿りつきました。
この方位手帖は、立春編から始まり立夏編、立秋編、立冬編と4冊で1年もののシリーズなので、とにかく1冊目が発行できて嬉しい✨️\(^o^)/
kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)でのセルフ出版、多くの人がすでに行っていて、それなりに稼いでいる人もたくさんいることを知り、この世界にさらに興味を持ちました。
コツコツ出版数を増やしていけば、これで食べていけるかもー?と捕らぬ狸の皮算用をしてます。ヾ(@>▽<@)ノ ワハハ
ぜひ、(購入して)応援してください!
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