アドセンス|サイト追加と広告タグ設置方法

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

1つ目のサイトでアドセンスの審査に合格したとしても、2つ目(別のドメイン)のサイトにアドセンスを設置したい場合は、新たにサイト追加をして審査を受ける必要があります。

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①サイトを追加する

アドセンスの管理画面にログインし、左メニュー『サイト』から『新しいサイト』を追加してください。

新しいサイトを柄すると、承認状況が『準備中』となります。審査は数日かかり、合格すればメールで案内が来ると思います。>来ないかも?昔のことなので覚えてない(・∀・)

『準備中』から『準備完了』となれば、広告設定ができるようなります。『審査が必要』となっていたら、再審査をリクエストできますし、『要確認』となれば、今の状態では審査が通らないってことなので、サイトを見直し再審査リクエストです。

②ads.txtを設置する

『準備完了』となったら、『ads.txt』を設置する必要があります。

たぶん、「ads.txtを設定してください。」のメッセージがでて、adsテキストのタグがコピペできるはず。

通常は、そのadsテキストをメモ帳にコピペして、『ads.txt』で保存し、サーバーにアップすればOKです。

さくらサーバーの場合は、管理画面からads.txtを追加できます。

無料テーマ|Cocoonの場合

Cocoonには、Cocoon設定画面の『広告』タブに、『ads.txt』の設定欄があります。>便利!

広告タブを開く
ads.txt編集欄

↓こちらを参考に、ads.txtを設定してください。

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③アドセンス(広告)のタグ発行→サイトに設定

サイトが『準備完了』となり、『ads.txt』も設定できたら、いよいよ広告タグの発行→設定です。

自動広告は一旦オフに

新しいサイトはページ数もアクセス数も少ないので、自動広告は一旦オフにしておくのが無難です。>たぶん、初期設定でONになっているはず。

自動広告をオン(表示タイプ・場所を設定できる)していると、文章の前後関係なく広告が差し込まれたりするので、とても読みづらくなり、離脱の原因にもなるので、サイトの初期は自動広告はオフで良いです。

広告ユニットの種類

広告ユニットは数種類ありますが(↓これは私の画面)、人により選べる広告ユニットの種類が違います。

基本は、『ディスプレイ広告』『インフィード広告』『記事内広告』の3種類があると思います。

どこの場所でも『ディスプレイ広告』でOKなんですが、細かく設定したい場合、タイプを分けると良いです。

有料テーマ|SANGOの場合

SANGOの場合、『ディスプレイ広告』はウィジェットで表示場所を設定していきます。

利用できるウィジェットから『[SANGO]広告』ウィジェットを、

  1. サイドバーに『ディスプレイ広告』
  2. 記事中広告に『記事内広告』
  3. 記事コンテンツ後広告(モバイル)に『ディスプレイ広告』
  4. 記事コンテンツ下広告(PC)に『ディスプレイ広告』

各場所に追加し、広告タグをコピペしていってください。

わざわざ4種類の広告タグを発行する理由は、広告タグに名前がつけられるので、後々、どこの広告がクリックされたか?が分かるようにするためです。

面倒くさい人は、ディスプレイ広告1つ、記事内広告1つで使いまわしてOKです。

SANGO|インフィード広告

インフィード広告(記事一覧の中に自動で差し込まれる広告)だけは、SANGO設定→広告設定で設定していきます。

無料テーマ|Cocoonの場合

Cocoonは、1つの広告タグの設定だけでOKです。ディスプレイ広告で広告タグを発行してコピペしましょう。

広告は、すぐには表示されない

設定後、表画面を見てみれば、真っ白の空白になっている場合がありますが、焦る必要は無し。

広告タグ設定後、すぐには表示されず、表示までに少し時間がかかるので、設定したら気にせずに、ブログの1つでも書きましょう!

翌日になっても表示されていなければ、設定にミスが無いか見直してください。

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