ぱなぶろ

少年Bの心の闇

2006/09/20

少年Aから30万円で依頼され、少年Aの母親を殺した少年B
彼の心の闇を、テレビの特集で知る。

15歳の少年B
市営団地で1人暮らしていた。

その理由は?

数年前に両親が離婚。
姉・妹は、母親について行き、
自分は父親を1人にさせるのは可愛そうだと父親について行く。

父親と2人の生活が始まる。
父親はギャンブルで作った借金があり、職も定まらず、生活は苦しかった。
そんな家計を助けようと、中学生で新聞配達のアルバイト。
そして、高校には行かず自衛隊になり父親を助けようと試験を受けた頃。

父親が失踪。
そして、自殺。

残された遺書には、
「母親の元に行って、幸せに暮らして下さい。
 こんな頼りない父親を支えてくれてありがとう。
 もう思い残すことはありません。」

父親の自殺の後、母親、姉妹と一緒に暮らすこととなる。
しかし、半ば追い出されるカタチで市営団地で1人暮らしをすることになる。

そんな時、少年Aから離婚して離れ離れになった父親を恨んでいる気持ちを聞き、
2人は急速に親しくなった。
それが、今年の2月。

少年Aは、母親も殺して自分も死ぬつもりだったと言い、
少年Bは、30万円で自動車免許を取りたかった。と言った。

彼らは、ただただ今の現実をリセットしたかったにすぎないのかもしれない。

確かに。
人を殺したことの言い訳はできない。

けれど。
彼らの心の闇を作ったのは、
彼ら自身のせいだけでは済まされない気がするのは、
私だけだろうか?

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-ぱなぶろ

パナセ

このブログは、パナセ こと 折田が書いています。天職探して転職30回の末、2004年より一人自営業やってます。2012年からは、手相観もやってます。

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