ぱなぶろ

老人ホームで孤独死ってどういうこと!

2019/05/31

「老人ホームで孤独死」と聞こえてきて、「は?どういうこと?」とテレビに目をやれば、外観がマンションのような老人ホームで、入居者の91歳の方が死後2週間も見つけてもらえず腐敗が進んだ状態で見つかったと。

2週間も、なんで見つけてもらえなかったのか。本当にヒドイ話なんですが、疑問なのが、5月は暑い日が多かったので、腐敗も進んだのだと思いますが、その間、誰も匂いに気づかなかったのでしょか?

匂いに気づかないにしても、100人ほどの入居者しかいない施設で2週間も姿を見てないことに気づかないって、内部体制はいったいどうなってるのか?って誰でも思いますよね。

亡くなった90代の男性は遺体の状況から、通夜や葬儀では棺(ひつぎ)のふたにテープが張られ、遺族は顔を見られなかった。棺に花を入れることもできず、遺族は「きちんとお別れもできなかった」と悔しさをにじませる。

 男性は2000年、妻と一緒に入居。妻が04年に亡くなった後も同じ部屋で1人で暮らしていた。「子どもたちに迷惑をかけたくない。誰にも気付かれずに死ぬのも嫌」などと語っていたという。

 入居金は2人で約2200万円。男性は介護の必要のない「自立」で、現在は管理費などで月約12万円を支払っていた。

2週間放置されれば、見れる状態では無かったことは想像できます。想像できますが、最後の最後でお顔を見れなかったというのは、遺族にとって、どれだけ心残りだったか。

ご本人も、「子供に迷惑かかけたくないし、ここ(老人ホーム)にいれば、その時にはすぐに対処してもらえるだろう。」と思って、決して安くない金額を払い入居しただろうに、まさか2週間も気づいてもらえないとは。ご本人やご家族の思いを考えるといたたまれないし、他人ですが腹が立ちます。

もし私が、その立場なら「最後のお別れという貴重な時間を奪われてしまった」と思い、もっとちゃんと(おじいちゃんの様子をマメに見てと)お願いしなかったことに罪悪感を感じると思います。

結婚してない私は、死んだら、すぐに気づいてもらえるように、それなりの年齢になったら老人ホームに入ろう(入れるように、お金を貯めておこう)と思っていましたが、老人ホームに入っても気づいてもらえないなら、最後まで自立した暮らしをするほうが後悔がないかもしれません。

それなりのお金を払って、最期の段取りまでしていたのに、希望するような終わりを迎えられるとは限らないってことですね。死に様は、生き様に通じると思ってましたが、そんな安易なものでも無いのかもしれません。

美しい姿で送られるのは幸せなこと

先日、たまたま見たプロフェッショナルで「納棺師」の方を放送してました。

驚いたのは、ご遺体がモザイク無しで放送されたこと。ご遺体を映すという行為は、いくらご遺族の了承を得ていたとしても、私は反対です。亡骸になった姿を、映像で残すというのは不敬に思います。

「納棺師」の方の仕事を否定しているわけでも、了承したご遺族を非難しているわけでもなく、人間の尊厳として亡骸を映すのは、よくない行為だと思います。

ただ、番組の内容そのものは、とても素晴らしかったです。キレイに姿を整えられたご遺体の姿も美しかったし、ご遺族の思いも伝わってきて涙がでました。

この番組を観た後の、今回の事件だったので、尚更、ご家族の方が最期の姿を見てお別れを出来なかったことが残念でなりません。最期の姿を美しく整えられて、あの世に旅立てるのは、とてもとても幸せなことですね。

\ スポンサーリンク /

-ぱなぶろ

パナセ

このブログは、パナセ こと 折田が書いています。天職探して転職30回の末、2004年より一人自営業やってます。2012年からは、手相観もやってます。

スキルアップ

関連コンテンツ

© 2020 パナセ☆オフィシャル Powered by AFFINGER5