失敗を重ねてきたから今がある。

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なんか、偉そうに「営業のツボ」なんて書いてますが・・・もちのろんろん。(←死語?笑)私にも、数え切れないほどの失敗があります。

そんなさー。最初っから上手くやれる人間なんていないだわさ。山ほどの失敗をし、お客様を怒らせ、自信喪失し落ち込んだことなんて、もうさ、生きてく上で当たり前のことじゃん。

どんだけひどい失敗をやらかして、その時はめっちゃ落ち込んだとしても・・・人間って強いもんで、時がたてばきれーに忘れちゃうんだよね。

忘れる。って言っても、完全に脳内から消えちゃうことはないんだけど、普段の生活では思い出さないほどに忘れちゃう。だから、また次へ進んでいけるんだよね。

とは言え、1度失敗したことで、また失敗するってのは学習能力0ってことになり、学習能力なしでは、今の私にはなれなかったわけで・・・。

加えて、失敗を糧にすることは必要で。なにもかも忘れちゃってしまっても問題がある。こけるから、痛みがわかる。ってのと一緒で、失敗しないとわからない気づけないことはたくさんある。

で、私自身の失敗談を書いていこう!自分のためにも書こう!と思ったんだけど、不必要な事項はすぐ忘れる。という都合の良い脳みそを持ってる私は、自分の失敗をすぐ思い出せない。(笑)

ですが、世間には「失敗学」という考えもあるからね。自分の「失敗」を「学」=「失敗から学ぶ」ってことをしていかなきゃね。

というわけで、無理やりにでも過去の失敗を思い出して綴っていきたいと思いまする。

そんな「失敗学」での第一人者。畑村先生の本。失敗から学ぶ方法を知ることができます。どんな人にも1度は読んでほしい本です。

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