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TELアポをやる時、覚悟を決めて始めますよね。私は、そうでした。
「よしっやるぞっ!」
と意識を高めて、TELアポ開始です。
1度、かけ始めたら有効電話に繋がるまで受話器を置きません。それまで、会ったことも無い他人に断られ続けなければならないのですから、相当のパワーを持って、TELアポに臨んでいました。
が、しかし、いくらパワーを持って臨んだからといって、何時間も電話をかけ続けることは出来ません。人間が集中できる時間なんて、知れてますしね。
パワーを持続するためにも、TELアポは40分?50分間ずつで区切って行いましょう。50分かけ続ける。そして、休憩。
もちろん、途中で有効電話につながったら、1度受話器を置いてメモを取る必要はあります。有効電話に繋がったら嬉しくなりますから、そのままの勢いで再びかけ続けましょう。
時間を制限しかけ続ける。休憩する。再び、「よしっやるぞっ!」と自分で声をだし、アポが取れるまでチャレンジです。何時間も続けても、よくありません。
断われ続けてますから、知らず知らずのうちに声のパワーがなくなっています。そんな状態でTELがけを続けても、なかなかアポに結びつきません。
できれば、目の前に時計を置きましょう。そして、自分で「スタート!」と掛け声をかけて、決めた時間まで集中するのです。50分が無理なら、30分から始めてもいいでしょう。
とにかく、その時間だけは集中する。TELがけ以外に、他のことを考えない。「あ?いやだなぁ?」と思うスキを、自分に与えないのです。
時間が制限されたら、「この時間だけ乗り越えるぞ」とも思えるでしょう。苦しい時間が、ずっ?と続くわけではありません。長い人生のうちの、たった数10分です。その先に、契約という明るい未来が待っています!
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