営業はエンターテイメント

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ぐちゃぐちゃ言う営業マンの多くは、営業という仕事を楽しんでいません。

数字が取れない理由を、会社や上司、はたまたお客さまのせいにしています。

8時間という拘束時間に縛られて、そこから開放されると仕事のことなど、ちっとも考えていません。

こんな営業マン。さみしーですね?。つまんないですね?。楽しくないですね?。(笑)

いいですか、皆さん。営業は、エンターテイメントなんですよっ!

知らない人に、自分の扱う商材を知らせて、プレゼンして、納得してもらい、お金を払って頂く。プレゼンやってるときは、まさしく自分が主役の舞台と一緒なんです。

そう。営業マンの誰もが俳優なのです。私は、自分を女優だと思っています。お客さまとの時間は、舞台=ステージだと思っています。

だから、どれだけエンターテイメントとして楽しませ感動させることが出来るか?に集中します。

そのために、仕事時間以外の時間を使い、本を読み、契約を取りたい会社の業界の情報を集めます。

お客さまとの限られた時間の中で、どれだけ感動してもらえるか?その感動の量が多ければ多いほど、契約という結果がでます。

営業は、単にモノやサービスを売るだけの仕事ではないのです。そのモノやサービスに、営業マンという付加価値がつくからこそ、同業他社の競合を差し置いて、出来る(感動させる)営業マンが契約を取るのです。

説得して契約を取るようなら、まだまだです。感動から納得して、お客さま自ら「あなたから買いたい。それちょーだい」と言われてこそ、営業マンとして、最高の舞台を作れたということになります。

やらされる仕事は、何でも楽しくなんてありません。同じ8時間を拘束されるなら、楽しんだもん勝ちです。

さぁ今日から、俳優になったつもりで役作りをして、プレゼンに挑みましょう。俳優ですから、本来のあなたとは違う自分を演出すればいいのです。

違う視点をもって、楽しむことが出来るようになれば、営業という仕事は、あなたにとってあなた自身を表現できる最高の仕事になります。

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