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自分のホームページで何かサービスや商品を販売する場合、『特定商取引法に基づく表記』のページを作る必要があります。
ワードプレスで作っているなら、テーブル(表)を使えば、枠の中に収まって見やすくなります。
サービス案内や料金一覧などでもテーブル(表)を使うと見やすく分かりやすいので、テーブル(表)を活用しましょう。
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テーブルの使い方
テーブル(表)は、投稿画面から簡単に入れられます。
新規固定ページを追加
タイトルに『特定商取引法に基づく表記』を入力し、ブロックでテーブルを検索
表を作成
テーブルを選択すると、カラム数と行数が選択できます。カラムは2(列)、行数は10(行)とし、『表を作成』をクリック。
表に項目をいれていく
空の表が表示されるので、項目をいれていく。項目については、下記を参考に。
行の追加・削除
行の追加・削除は簡単です。追加したい行にカーソルを置いた状態で、テーブルのアイコンをクリック。
カーソルを置いている行を削除したり、その行の前後に追加できます。列も同じやり方で削除・追加できます。
表記する項目
扱う商材により項目に少し違いがあります。↓手相観ぱなせの特定商取引法に基づく表記↓を参考に。
これら↓すべての項目を表記する必要はありませんが、
販売者に関する情報 | ・事業者の氏名または名称 ・住所(非公開にできる) ・電話番号(非公開にできる) ・代表者の氏名(法人の場合) |
商品・サービスについて | ・商品の販売価格 ・送料、その他購入に関する費用 ・返品・交換、キャンセルに関するポリシー ・お申込み方法 ・申し込み期限 ・支払い方法 ・支払い期限 ・引渡し時期 |
販売条件がある場合 | ・販売数に制限がある等、販売に条件がある場合は、その内容を記載 |
↓これらは必要だと思います。
- 事業者の氏名または名称
- 住所
- 電話番号
- 代表者の氏名(法人の場合)
- 商品の販売価格
- 送料、その他購入に関する費用
- 返品・キャンセルに関するポリシー
- 支払い方法およびその期限
- 引渡し時期
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有料テーマSANGOの場合
有料テーマSANGOは、表ブロックで設定できる項目があります。
右側ブロックタブの『設定』、『表のセルを固定』をOFFにすることで、文字数に合わせたセル幅になります。
右側ブロックタブで『テーブルの見出し設定』をONにすることで、右側が太字・背景色ありになります。
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