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『Contact Form 7』をいれたらセットでいれておこう！
お問合せフォームを作るプラグイン『Contact Form 7』をいれたら、セキュリティ度を上げるために『Really Simple CAPTCHA』をいれていると思うのですが、これだけだと安全性は高くなくスパムを抑えきれません(-_-)
『Really Simple CAPTCHA』というのは、↓送信の前に文字列入力させるやつね。
さらに安全性を上げるために、『Invisible reCaptcha』を設定することで、安全性がぐぐっと高くなります。
『Invisible reCaptcha』を導入すると、あらゆるフォーム（お問合せフォーム、コメント、ログイン画面、パスワード再発行など）を保護できます。
Invisible reCaptcha設定の流れ
プラグイン⇒新規追加にて『Invisible reCaptcha』を検索し、インストール⇒追加
インストールしたら有効化
設定の中に『Invisible reCaptcha』が追加されます。
Invisible reCaptchaを使うには、Googleで取得したAPIキーが必要になります。APIキーは、Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で取得可能です。
先にサイト鍵と秘密鍵を発行します。↓のサイトにアクセスして
- ラベル：自分が分かりやすいものなら何でも良いですが、分かりやすくドメインをいれときましょう。
- reCAPTCHA：選択されている『スコアベース（v3）』のままでOK
- ドメイン：設定するサイトのドメインを追加
- 送信をクリック
送信をクリックすると、↓サイトキー（サイト鍵）とシークレットキー（秘密鍵）が発行されます。
この画面を開いたまま、まずサイトキーをコピーして、設定⇒Invisible reCaptchaを開き貼り付ける。続けて、シークレットキーをコピーして同じように貼り付ける⇒STEP3を参考
設定⇒Invisible reCaptchaを開き、サイト鍵、秘密鍵をコピペし、【変更を保存】を忘れずに。
バッジの位置は、インラインにするとフォームの下に表示されます。
続いて、wordpressを設定します。
全部にチェックをいれて【変更を保存】。
『Contact Form 7』にもInvisible reCaptchaが表示されるようにします。
【Contact Form 7の保護を有効化】にチェックをいれて【変更を保存】を忘れずにクリック。
これで設定は完了です。バッジの位置を【インライン】すると、↓このようにフォームの下に表示されます。
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バッチの位置を調整するCSS
インラインに設定した場合、表示位置が詰まっていたりするので、CSSで調整します。
バッジの上に、50pxの余白（マージン）をいれています。数字は、好みで調整してください。
.grecaptcha-badge {
margin-top: 50px;
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