大腸内視鏡検査+S字結腸のポリープ除去手術

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とりあえず、S字結腸のポリープ切除ってことで手術・入院でしたが、メインは大腸内視鏡検査。S字結腸は入口に過ぎず、長い長い腸の中を検査してみると色んな所にポリープが出来てたそうで。全部で4つものポリープがあり、丸っと切除してもらいました。

今、腸の中にはポリープを切除した後の傷口を止めるクリップが入ってるんだぜ!>何の自慢だ?(笑)とてもちっちゃなもので、そのうち自然に排泄されるそうだ。すごいな。



下剤のおかげでデトックスができた。(・∀・)

大腸内視鏡検査がはじめての体験だったので、色々と検索して「下剤を2リットル飲むのが辛かった」とかがあって、どれだけ辛いんだろう?と不安だったけど、私が行った病院では下剤は1.5リットルで、味も不味くなく、それどころか美味しいぐらいで、約2時間ほど時間をかけて飲み干しました。

前日に下剤も飲んで、ある程度出していて、当日も時間をかけて下剤を飲んで、腸の中を完全にスッキリ状態にして、鎮静剤を入れられての検査+切除手術だったので、少しお腹がはってしんどかった印象があるんだけど、完全に寝てないもののふわ~っとした意識の中での検査・手術で、術後もすぐ動けて水も飲めたので、前回の痔の手術に比べると全然楽でした。

なんせ、全然痛くも痒くもないので、入院の必要性すら感じないぐらい術後は普通でしたが、稀に出血とかが起こることがあるので、経過観察と食事制限のための入院ってことで、夜には元気だったんですが、ブログ更新する気分にならずお休みしちゃいました。

痛かったのは、点滴用の針

今回の入院で1番痛かったのは、点滴用の針を入れる時だったよ。(笑)元々、注射が苦手な人なんですが、前回の入院前検査から注射に点滴と間隔をあげずにやると慣れるもんですね。人間、何歳でも苦手が克服できたり慣れたりするもんだね。(ΦωΦ)

朝になって、先生から写真と共にポリープの説明を受け、病理検査の結果でる10日後ぐらいに、あらためての結果を聞きに行きます。まぁ大丈夫だろうってことなんですが、ちゃんとした結果がでるまでは、やっぱり安心はできないね。

ポリープができやすい体質のようなので、年に1度は大腸内視鏡検査をするように!って言われました。検査自体は、そんなに辛いものでは無かったし、年に1回、腸内を完全にスッキリさせるのも良いなーと思ったので、これからは年に1回は大腸内視鏡検査を受けようと思います。

プチ断食とかデトックスとかファスティングとかするぐらいなら、大腸内視鏡検査をしたらいいよね!丸1日の断食に、お医者さんの側での下剤使用なので安心して出来るよ!って、話が違うか。(笑)今回、体重を測るのを忘れてたんだよねー。次回検査時には忘れずに体重の変化もチェックします。

夜ご飯は八分粥ぐらいで、朝ごはんは五分粥ぐらいのが出てて。このまま1週間ほど、食事制限を取り入れたら、うまい具合にダイエットできるんじゃないか?と思いましたです。

お尻からカメラを入れるので、恥ずかしいとか思う人が多いようですが、大腸がんは日本人に多いので、40代で1度も受けたことのない人は受けてみたほうが良いですよ。

ってことで。ひとまず無事に手術を終えました!心配してくださった皆々様、ありがとうございます。今夜は、猫をモフモフしながら寝まーす。

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