司法書士に興味がでてきた。

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アラフィフでおひとりさまな私。両親は別居状態ですが、二人とも元気で介護も必要なく、それぞれで一人暮らしをしてくれているので、まだまだ安心と思ってましたが、今年の春、父親がガンを患ったことで、突然「親の死」が現実味を増しました。

ガンの手術は成功し、日常の生活に戻りましたが、70歳も過ぎたので、もういつ何があるか分からない時期になったんだなーと強く実感したのです。

それに、私自身も50歳が近くなり、ニュースで50歳前後の人の突然死を見るにつけ、自分自身も明日何があるか分からない年齢になってきたことを実感し、両親を含めた終活を考えておかないと、いざ、その時になったら色々と面倒なことがたくさんあるんじゃね?って気づきました。

父親は持ち家で父親名義。父親がなくなると家・土地の相続問題が出てきます。父母それぞれの銀行口座もあります。保険のこともあります。死亡届とかお墓とか・・・全部、長女である私に乗っかかってきます。

誰かに頼むにしても、最低限の法律の知識は持っておかないと、ぼったくられたり詐欺られたりする世の中なんで、それなりに法律のことは知っておきたいと思ったのが理由のひとつ。

とは言え、弁護士資格の勉強は事が大きすぎるしと思いながら、資格ガイドで司法書士は誰でも受験できることを知り、司法書士の勉強をすれば、自分に関係ある法律も基本から一通り知ることが出来るんじゃね?と思ったことから、司法書士に俄然興味がでてきたのです。

資格ガイドは2018年度版が出てるし、2020年度版の予約もはじまってます。新規で購入される方は新しいのを。

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関連書籍を買ってみた!

まずは、司法書士はどんなことをするのか?弁護士との違いは?等々、現実に司法書士として働いている人の話を聞きたかったので、司法書士さんが書いた↓の本をを買ってみました。

この本の詳しい内容は、別途レビューを書きますが、一つ欠点を言うなら、字がちっちゃい!アラフィフの老眼な私には、読みにくくて読みにくくて・・・。kindle版出せーっ!ヽ(`Д´)ノプンプン

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