20数年ぶりに友に会う

↑左側の写真は、友人に頂いたもの。これ以外に大根とサツマイモも貰ったのですが、写真を撮る時には既に料理してました。

右側の写真は、甥っ子姪っ子が作ってくれたクリスマスケーキ。毎年、母に持ってきてくれるので、お裾分けを頂いてます(◜ᴗ◝ )

縁は巡る

先日。20数年ぶりに友人から連絡がありまして。20代の頃、働いていたお店の同僚で、香川に行ってからも時々会っていたのですが、友人が結婚して県外に行ってからは、すっかりご無沙汰となってまして。

こちらは気ままな独身者。相手は子どももできて家族がある身なので、生活の邪魔をしてはならぬ。とこっちから連絡することもなく、気づけば20年の月日が流れてまして。

それが、ピロリーンとLINE公式アカウントの方に連絡がはいり。聞けば、数年前に岡山に戻ってきていて、子どもたちは大学に入り、旦那さんは単身赴任で独身に戻ったから、ご飯に行きませんかとお誘いが。二つ返事で喜んで会ってきました。

20数年、何をどうしていたのか？現在は、どうしているのか？等など。積もる話てんこ盛りで、あれやこれやと話し続け。

とあることにも誘われたんだけど、こちらアラ還56歳。どう人生をまとめていくかの段階に入っているので、そちらのお誘いは、さくっと遠慮し、何の話からかNISAの話になり。

その子は53歳で「いまさらはじめても…」的なことを言い出したので、「私も、投資はじめたのは52歳からだけど、すでに20％以上の運用利回りがついてるよ！いまからでも10年以上は投資できるので、全然遅くないよ！」と力説したり。

あっという間に3時間以上となり、閉店時間となったので、20数年ぶりの邂逅を終えました。それぞれ人生があり、まったく会わない時間があったとしても、縁は巡り『縁ある人とはまた出会う。』もので。

この年になると、もういつ死ぬか分からないので、会いたい人には会っておくべきとは思うけど、まっ死んでからでもいっか。なんて呑気なことを思ったりもしてます。

とにかく、2024年も無事に過ごせて良かったです。2025年も、小さく小さく社会の片隅で生きていこうと思います。