猫介護に勤しみながら、猫達と過ごす1日

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

台風が近づいてきてるようですが、岡山は青空晴天。夕焼けも月もキレイでした。

老猫はなさん。21歳と5ヶ月。この数ヶ月で一気に老け込んできました。後ろ足の筋力が落ちて、立ち上がるのも必死で、フローリングでは足元が滑るので、はなさんの通り道にタイルマットを敷きまくり。

辛うじてトイレでトイレしてくれてるけど、踏ん張りがきかなくなってきてるので、最近のご飯は寝転がりながら。

辺りに撒き散らしながらも、食べるよ食べるよー。食欲は落ちてないので、それだけで充分充分。お水も寝転がりながら飲めるように、一人用鍋を常設。

猫ベットに寝かせても、いつの間にか出てきてる猫あるある。見た目は太ったままだけど、1kg以上体重が減った。猫の1kgは、人間の10kgぐらいに相当するので、抱っこすると軽さに驚く。

完全におばあちゃん。トイレに立てば、後ろから介助し。ご飯も食べ終わるのを、側で見続け。少しでも長く側にいられるように、猫介護してます。下僕ですからね。当然です。๑(ΦωΦ)๑

若猫モモも、だいぶ馴染んできて、気づけば側で寝てるし、じっーーーと私を見て、小さな声で呼びつけたりして、可愛い盛りです。>ザ・猫バカ。(笑)

猫介護が存分に出来るのも、家で仕事が出来るから。猫達と過ごす1日は、なんでもない1日。なんでもない1日が、かけがえのない1日。

72年前の今日。広島に生きてる人や動物達の日常が、一瞬にして燃えた。あの日を生き延びた人達からすれば、あの日から続く今日。

あの日を知らない私は、生きることに正直な猫達と、なにげない1日を過ごす。

PR