この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
老猫はな、21歳。数日前からカリカリを食べなくなり、口に違和感を感じてる仕草をするので、たぶん歯茎が痛いんだろうと昨日病院に。思ったとおり、歯茎の腫れが見られ、注射を2本。
ついでに便秘もあるので、便を柔らかくする薬も貰いーので、今後の治療方針とかを話し合い。とにかく車嫌い+病院嫌いで、外に連れ出すだけで、すごいストレスになるので、すぐに家に連れ戻り。
続いて若猫モモをワクチン接種に連れて行こうとキャリーにいれて運び出そうとしたら、蓋の鍵がきちんと閉まってなくて、一瞬の隙をついて逃亡ダッシュ!
20分ぐらい追っかけっこして捕まえて、息切れしながら、またもや病院へGO!健康体の診断を受けて、ワクチン受けて、はぁ~と一息。
そういえば、モモを拾った時に連れてきてたわ!と思い出し、いつ来てたかと聞いてみれば平成22年6月でした。ってことは、モモちゃん7歳。人間でいうと44歳。まだまだ若いと思ってたら、充分に中年になってました。(笑)
猫の21歳は、人間の100歳ぐらい。そりゃ悪いとこも出てくるってもんで。今まで以上に目をかけ手をかけ心をかけの必要が出てきました。
体重も1年で1kgほど痩せていて、人間に例えると10kgぐらい落ちてることになるので、食べてるから大丈夫と安心してたらダメなんだと気づき、ちょっと反省しました。
トイレに入るのも、後ろ足が上手く持ち上げられなくて立ち往生してることも増え、足腰は弱まり、目も悪くなってきてて、どんどん老化が進んでることを感じる日々。
いくらお猫様でも、自分で不調を訴えてはくれないので、同居人である人間側が注意してないとダメってことで、猫介護はじまりました。๑(ΦωΦ)๑
動物は自然に逝くのが良いと思ってるので、過剰な医療を施す気は無いのですが、痛みは取ってあげたい。どこまでの医療をするか?手をかけるか?
21年も一緒に生きてくれてるお猫様なので、後悔無いようにしていきたいと思ってますが、イザとなったら悩むねー。
スポンサーリンク