思い込みの常識が、きっとたくさんある。

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昨日のブログでも、ちょっと書いたけど、月曜断食ダイエットをはじめて強く感じたのは【1日3食、食べる】という常識に縛られていたなーということ。

元々、2食の人だったけど、それでも晩ごはんを食べないと胃が痛くなるタイプで、今回の月曜断食は胃痛よりも頭痛がでてしまって。

ただ本には、最初の月曜断食の時とかに何かしらの不調がでる場合もあるけど心配ないと書かれていたので、不調がでても途中でやめようとは全然思うことなく続けてますが、そもそも【毎日、きちんと食事すること】という一般常識を、思ってた以上に思い込んでいる現実に気づきました。

冬眠する動物だって多くいるわけで、人間も1日食べないぐらい何ともないのが現実で。調子の悪い時は、何も食べたくなくて、寝ることで回復していくってことも多々ありで。

長寿遺伝子のスイッチをいれろ!

本にも下↓のように書かれてますが、以前にテレビでも空腹状態になることで【サーチュイン遺伝子】という長寿遺伝子のスイッチが入るというのも見たことありで、食べない日を作るのは、身体にも良いように感じます。

また、 近年のさまざまな研究により、 人はカロリー摂取をおさえて空腹状態が続くと、サーチュイン遺伝子という長寿遺伝子が活性化することが報告されています。 この遺伝子からつくられるサーチュインという酵素は、ミトコンドリアの修復や、免疫細胞の調整、動脈硬化の予防など老化の抑制に重要な役割を果たします。断食は、まさに強力なアンチエイジングにもなるのです。

小さな頃から言われ続け聞かされ続けてきた【1日3食きちんと食べましょう】という常識や習慣を覆すことは、なかなか難しいものがあると思ってんですが、とにかく1日断食をやってみると、案ずるより産むが易しで、食べないことが快感にも変わるというか何というか。

私、グリコのカフェオーレを毎日飲むほど大好きで。これが痩せない元凶だと分かっていても辞められずにいたのに、月曜断食をはじめて、まったく飲まなくなりましたよ。>1杯のカロリーが高いからね。

1日食べない日を作ると、口に入れるものを考えるようになります。カロリー表示の無いものは買わなくなったし。欲望の赴くままに食べたり飲んだりしてた自分を反省ですよ。

このデブな身体を作ったのも自分自身

お金かけて太って、お金かけて痩せようとするなんて、本末転倒も甚だしい。身体が資本と言いながら、甘ったれた生活をしていたことを実感してます。

長年の常識も習慣も、自分の思い一つで上書き修正することができるんですよね。今回のチャレンジで、思い込みの常識が、たくさんあるんだろうなーと思いました。

思い込んでるので、なかなか変えることが出来ない。だけど、この「なかなか変えることが出来ない」ってもの思い込みだなと思うんですよ。

「思い込みも思い込みで、その思い込みを無くすには、新たな常識を自分の中で思い込めばいい。」と、なんだか禅問答のような話になってきます。(・∀・)

【月曜断食】へのチャレンジを通じて、色々開花してきた感じよ。これも、断食の効果かも~。

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