「デブでブスでババァ」の三重苦に「貧乏」が加わると四重苦になるよ。

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あくまでも私の経験談ですけどね。40歳を目の前にしてた時と10年経って50歳を目の前にした時では、目の前の景色が全然違うよ。

30代後半と40代後半では、まず身体が変わる。体力も落ちるし、ちょっとしたことであっちこっちが痛くなるし、代謝が悪くなって浮腫むし太るし。

思いついたことをすぐに行動に移す瞬発力も衰えるし、無理をすれば翌日に影響が出て使いもんにならなくなる。物覚えは悪くなり、忘れっぽくもなる。(-_-)

このままいけば、「デブでブスでババァ」の三重苦になるなーと実感します。これに「貧乏」まで加わると、四重苦ですよ。(ノ≧⊿≦)ノギャー!!!!

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四重苦の人間を誰が助けてくれるのか?

私は結婚もしてないし子供もいないので、「デブでブスでババァで貧乏」となった時、どこの誰が助けてくれるか?って思うんですよね。

この中で、「デブと貧乏」は自己努力によって回避できるものだし、「ブス」も手入れやメイク、清潔感で多少は回避できます。

「ババァ」だけは、どうしたって回避できないけど、「若く見える」と言われることは可能です。結局、四重苦のすべてが自分の努力次第でどうにかなるもんだと思うんですよね。

鑑定に来られる40歳を過ぎた独身の方には、60歳以降の人生を考えて、「貧乏な老人」にならないように20年かけて準備することを勧めます。

今の時代だと、一応60~65歳までは世間で働けそうだけど、それでも20年後の未来なんて、どんな制度に変化してるか分からないですからね。

私の読みだと、定年制は無くなり、元気で仕事が出来る人は何歳になっても仕事があり、仕事が出来ない人は若くても世間からポイ捨てされると思うんですよ。

世間や社会からポイ捨てされないようにするには、出来ること(武器)を増やしていくしかない!って力説してます。人に言って、自分にも言い聞かせてる感じです。

楽(らく)に逃げれば、いくらでも楽に逃げられるけど、楽に逃げてしまったら、何も足されるものが無いですよね。ただ歳を取るだけになります。ババァになってから焦ったとこで、何ができるか?って話ですよ。

誰もが歳を取る。それは避けられないけれど、年齢を言い訳にして何もしないことだけは避けたほうが良いと思います。脳は、何歳でも活性化できますからね。

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