理想の死に方を妄想しながら、自分の理想の人生を妄想する。

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理想の逝き方

先日、NHKスペシャルで「老衰死」を見ました。

看取りの現場の密着取材で、息子さんに看取られながら、93歳で老衰死を迎えた方を見て、羨ましく思いました。あんな死に方できたらいいなぁ~と1人妄想ですよ。

人は、必ず死にます。どうあがいても、いつか確実に死にます。死ぬために生きてるようなもんだとも思います。「死ぬために生きてる」=人生は有限ってことで、今どんな悩みや問題を抱えていても、いつかそれは終わるってことでもあります。

何があっても、いつか必ず終わるんだから、あまり深刻になりすぎずに、人生を生きてることを楽しんだらいいよね!ってことで、連休の中日なので、1人妄想して楽しんでみます。1人遊びだよ。同情はいりません。(笑)

93歳まで生きる予定

私、93歳まで生きると思ってるんですよ。何の根拠もないですがね。(笑)今、47歳で、93歳までとなると、まだ46年もあるんですよ。もう色んな事ができちゃいますよね~。

で、今夜は妄想(夢)を語っちゃうよ。暇な人はお付き合いを~。私の妄想は、最終のゴール(死ぬ時)から逆算の考えなんだよね。

理想① ピンピンコロリで逝く。

「翌日の約束を楽しみにしながら、普通に寝た。翌朝、いつもの時間に起きてこない。あれ?起きてこないねーと誰かが見に来たら、死んでいた。」が理想です。

その理想に向かって、何歳でも稼げる自分でいるために、今を生きてます。今を生きるために仕事してるけど、今を積み重ねた先に93歳の自分もいるので、結局は、日々コツコツを積み重ねていくしかないんですよね。

理想② 70歳で老人ホームに入り、寝るとこと食事は確保して、毎日手相鑑定で小銭を稼ぐ。

私が70歳の時、両親は90過ぎなので、もうさすがに逝ってるじゃないかと仮定して、70歳で老人ホームに入ろうと思ってるので、それまでにお金を貯めとかなきゃだね。

70歳まで手相観を続けていたら、手相観歴26年ともなるからね。もうその頃になると、手の平をチラっと見るだけで、あれこれ分かるような妖怪ばばぁになっていたいです。(・∀・)

理想③ 60歳ぐらいで、一回り下のパートナーと暮らす。

結婚は、何歳でも出来るからね!と言っても、結婚するつもりは無いんですがね。相続とか面倒なことに巻き込まれたくないので。

女性の方が寿命が長いので、それに合わせて、一回り下ぐらいのパートナーを見つけるつもりでいます。もうこの歳になると焦りは禁物だからね。(笑)これ以上、女子力が衰えないようにガンバります。

60歳以降の人生を妄想しながら、そこに向けて、出来る限りの努力をしようと思ってます。60歳まで、あと13年しかないのよ。遠回りや休憩してる場合じゃないんだよね。1人焦ってます。

先にお猫様を看取らないと

家のお猫様は、今19歳で、もうすぐ20歳です。猫生で考えれば、超長生きです。彼女が老衰で安らかに猫生を終えることを切望してます。彼女との別れを考えたら、寂しくもありますが、まぁ順番だからね。

すでに足腰がすっかり弱くなってるので、両親の介護の前にお猫様の介護が先にありそうですが、彼女を最後までしっかり面倒見れれば、それはそれで幸せですね。

死は順番に巡ってくるから、自分の順番になった時に後悔しないように、今を生きていかないとね。皆さんも自分の老後を楽しみながら妄想してみて下さいな。

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