月旅行に行く人を見られる時代になるのかな

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老猫はなさん。昨日は、「もうすぐお別れかも」とメランコリックな気分になっていたのですが、今日になって元気になってきました。

ただ、薬の効果は長く続かず、血尿は出てるし、膀胱も腫れてるようですが、ご飯をくれと私の元に歩いて来るぐらいには元気になってます。状態が良くなったわけでは無いとは思うけど、まだ生きる予定だそうです。(・∀・)

ただ、血尿を垂れ流し状態なので、寝てても1時間毎に起きて本猫が移動してないか確認してペットシーツを変えるという作業をしてるので、1日があっという間だし眠いです。ちょっと横になるだけで寝落ちするほど慢性的な睡眠不足状態になってます。

この生活がいつまで続くか分からないけど、まぁがんばります。

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世界初の民間人による月旅行

さてさて。昨日ネットで大騒ぎとなったのが、ZOZOの前澤さんとSpeceX率いるイーロンマスクさんが発表した「#dearMoon Project」というアート・プロジェクト。

NHKニュースにも流れましたし、世界でも話題になっているそうです。

「月旅行」と聞くと、お金持ちのすることは違うなーという感想になりがちですが、このプロジェクトが注目されたのは、アーティストを6〜8名連れて行くと発表したことにあります。

で、世界で注目された理由に、前澤さんの英語でのプレゼンが良かったこともあるようです。ほぉほぉ。

アーティストを連れて行くという発想は、アートに造詣が深い前澤さんならではだと思う。こんな発想、イーロンマスクさんでも思いつかないものだっただろうし、数百億円をポーンと払ってくれる心意気にビックリしたと思うんですよね。

日本には、世界的に有名な経営者ってのが少ないように思うけど、案外、奇才天才な人はいると思うし、これからの若い世代の中には、奇才天才が多く潜んでいるよにも思ってるですよ。

前澤さんのような世界を驚かすプロジェクトを先導できるような人が、もっともっと日本から出てくれば、日本はもっと面白くなりますね。

平成の次の時代になると、「ちょっと月に行ってくるわ」って言う人が出てくるのかな?

私の友人でも、3億ぐらいで月に行けるようになれば、「ちょっと月に行ってくる」って、普通に言いそうだわ。すげー!おもしれー!ヾ(@^▽^@)ノ

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