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なんとまー。「ガラスの仮面」が4年ぶりの新刊ですってよ、奥さん。4年ぶりですよ。4年ぶり。
<ガラスの仮面>カリスマ長寿マンガ、4年ぶりに最新43巻発売 世界のニナガワもメッセージ
演劇に打ち込む少女たちのドラマを描き累計5000万部を発行した美内すずえさんの長寿マンガ「ガラスの仮面」の約4年ぶりの最新巻となる43巻が、26日に発売されることが分かった。
「ガラスの仮面」は、平凡な少女だった北島マヤがかつての大女優・月影千草に演技の才能を見いだされて演劇の世界に入り、ライバルの姫川亜弓とともに、伝説の名作といわれる「紅天女」の主演の座を懸けて成長していくというストーリーで、2度のアニメ化やテレビドラマ化、舞台にもなった人気作。75年からマンガ誌「花とゆめ」(白泉社)で連載が始まり、中断と再開を繰り返し、08年7月から掲載誌を「別冊花とゆめ」(同)に替えて連載を再開している。
43巻は、自分の「紅天女」をつかむことができないとあせるマヤと、公開けいこで圧倒的な演技を見せる亜弓の姿が描かれ、帯には、08年に音楽劇を演出した蜷川幸雄さんから「いつまでも待たせないで!」という激励のメッセージが掲載されている。また、同日発売の「別冊花とゆめ」の3月号では43巻の続きのストーリーが掲載される予定。同社によると、作者の美内さんも情報番組などに出演し、43巻をPRしていくという。【立山夏行】
この漫画。ニュースを読んでみると、1975年にはじまったそうな。足掛け34年。私が、7歳の時から。。。ほんと、すげーーよ。すごすぎるよ。作者さんは、いったい何歳なんだ?
この漫画って、なんか不思議な魅力があって、数年に1度、むしょーに読みたくなるんだよね。それも通しで。全巻ね。(笑)
昔は、何巻か持っていたけど、今は手元にないので、そんなときは、中古本屋に駆け込んで、何時間もかけて、読みまくるのです。立ち読みだけでも、何時間もたってて、腰が痛くなるんだよねー。>買えよ?(笑)
30年以上経っても、まだ「紅天女」の主演が決まらない。いったい、いつまで続くんだろう?
昔、毎月楽しみに読んでた連載漫画があったんだけど、ほんと、盛り上がってる最中ってとこで終わってしまって、一体何で終わったんだろうと、最近になって調べてみたら、その作者さん、34歳(うる覚え)という若さで、自宅で転んだ拍子に頭打って、亡くなっていたのよ。
途中で終わってしまって、すごいショックだったし、不慮の事故で亡くなっていたことを知って、余計ショックだったんだよねー。だから、あんな風に途中で終わりなんてことにならないように、作者さんの考えてるラストまで描き切ってほしいです。
願うならば、紫のバラの人とマヤが幸せになってほしいなぁ。ハッピーエンドで終わってほしいもんです。
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