一巻き食パン>紫いも食パンと角食パン

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通常、角食パンは2つに分割して二山を型に入れて焼きます。

参考
2つに分割して巻き巻き
二巻つくってムキュっと入れる

色々なレシピを見漁っていたら、2つに分割せずに、1つのまま焼いている人がいて。1つを巻くだけでもいいのか!?と目から鱗となり、早速、一巻きでやってみることに。

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パン作り23回目:紫いも食パン

ただの一巻きにするのは芸が無いと思って、お気に入りの紫いもパウダーを作って渦巻にしてみることに。

生地量の半分に紫いもパウダーを練り込んで、白い半量と重ねて巻いて、いざっ焼成!

アンモナイト発見かっ!?(^o^)ナンテナ

もっとクルクルした渦巻をイメージしてたのに、ぼてっとしたのが出来た。なんだこれ?

紫いもパウダー入りの生地の分量が多かったな。3分の1を色付きにして、もっと伸ばして、巻く長さを伸ばせば良かったずら。

残念無念な出来上がり。見栄えは悪かったけど、紫いもパウダーの甘さがほんのり効いて、美味しかったです。(笑)

23回目:一巻き食パン

紫いもパウダー入りの渦巻食パンが失敗したので、素直に一巻き食パンを作ってみた。

一巻きなので、角が出なかったね。カット面を見ても、一巻きがよく分かる。トーストして食べたんだけど、一巻きだとクルクルっとほぐれてくるのよ。

角食パンは、やっぱり2分割したほうが形もいいし、食べやすいな。

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台湾カステラ

パンばかり作っていたので、気分を変えて、流行りの台湾カステラをパウンド型で作ってみた。

これが大成功!フワシュワで、すっごく美味しかった。母と二人で5切れが、あっという間に無くなった。

お菓子って、手間がかかる割に、食べるのは一瞬なのが寂しいね。

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