50歳を超えると到るところにガタが出てくるもんで。(-_-)

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今週の水曜日、首筋に注射してきたんですよ。首筋に注射だなんて・・・先端恐怖症気味な私からすれば、想像の段階で血の気が引く思い。>針が刺さるとこを見れない。

だが、この痛みは取りたいってことで、平気なフリして打たれてきました。(T ^ T)

10日ほど前、寝違えたのか?右肩から右腕にかけて鈍い痛みを感じ。2日後には良くなるどころか酷くなり。薬を飲むのに首を上げたら、ズキッと首筋から右肩にかけて痛みが走るほどになり。仰向け状態でも鈍痛がし、痛みで目が覚めるほどに。

これはイカン!と、ペインクリニックへ行ってきました。で、患部に触ることなく、レントゲンも撮ることなく問診のみで「頚椎の3番目と4番目からきてる痛み」と診断され。>経験知が多い先生らしいので、聞いて分かる症例なんだと。

注射と湿布と痛み止めで対処することになり。処置室へ行き、ゴロリと横になり、どこに注射するのかと内心ビビって(死語?笑)いたら、右側首筋3箇所に打たれたーーーー!(TдT)

「チクっとするよ」からのチクは、まぁ大丈夫で。「これくらいなら・・・」と小さく呟いたら、「いやこの後が痛いよ」からズドンという思い痛みがが!(TOT)

先生が言うに、寝違えかと思うような痛みでも数日続くなら早めの受診が良いって。「ヘタしたら頚椎症になるよ。」ですって。「そんな病名がつくようなことになるの?怖いなぁ。」と思って、さっき調べてみたら・・・。

頚椎症(頸椎症)とは、加齢によって椎間板などの頚椎構造に変性が生じ、頚椎を通る神経が圧迫されることでさまざまな症状が引き起こされる病気です。

頚椎症は、障害を受ける神経の部位によって、脊髄症せきずいしょうと神経根症に分けられます。どちらも50歳以上の男性に多く、男性は女性の約2倍とされています。

頸椎症について | メディカルノート

「加齢によって・・・」って、ろ・ろ・ろうか(老化)が原因だってよーー!50歳以上で、女性の方がなりやすいってさ。50歳女性、まんまじゃーん。

ただの寝違えと侮るなかれだね。違和感を感じてから、すでに10日経つけど、いまだ痛みがあるからね。注射後、1週間経っても痛みが引かなければ、再度病院です。

50歳前後って、身体が変わるよね。女性の場合、閉経の時期とも重なるので、ホルモンバランスが大きく変わるので、変化することを前提に筋トレを取り入れて、ホルモンバランスを整えていかないと気分も落ちてくるからね。

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私がいった病院は、以前住んでたアパートの近くにあって。よく病院前を通ってて「ペインクリックって何だ?」と思って調べたことがあったので、今回の痛みで思い出すことが出来たんだけど、痛み専門の病院なんて、通常思いつかないよね。

若い時は病気も病院も縁が無かったけど、40代後半になってくると、あちこちガタが出てきて。50年も、この身体を使ってきてるんだから、少々のガタは仕方ないことで。

大きな故障もなく使えてる身体に感謝しつつ、メンテナンスを怠らないようにして、この先も大事に使い続けていこうと思います。皆さんも、心を守ってくれてる身体にも気を遣って大事にね。

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