国境をこえる。

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私は1人自営業。
営業活動は、もっぱらWEBサイト。
オフィシャル以外にも、複数のサイトを運営している。
そのおかげで、色んなところから連絡が入る。

ここ数日で、連絡がきたとこ。
福岡、長崎、神奈川、埼玉、兵庫、岡山、香川・・・。
この中には、上場してる会社もある。
上場はしてないけど、年商500億の会社もある。
んーー。冷静に見てみれば、アタシって・・・
そこそこ、がんばってるじゃんっ!>自画自賛(笑)

今日は、国境を越えて、台湾からお電話を頂いた。>日本人の方
「台湾から電話してます。」という言葉に、
別段、驚くこともなく、フツーに喋ってることがおもしろい。
WEBサイトを通じて、ピンポイントで、片田舎で1人自営業やってる私に繋がる。
これって、何度も感じてることだけど、すごくない?

WEBサイトを作る労力や時間は、相当かけたとしても、
WEBサイトは一旦作ってしまえば、後はほっといても、
ある程度、営業活動をしてくれる。

お客さんからも、時折報告があって、
作ったきり、ほとんど放置しているサイトなのに、
テレビ局から問い合わせがあったとか、
製作費なんて軽くペイするぐらいの金額で新規顧客ができたとか、
値段表記も無く、簡単な紹介ぐらいしかしてなかった170万円もする商品が、
県外の人に、現金で売れたとか。。
「うぉーまじっすかー。それは良かったー!」
と思わず、嬉しい叫び声を上げそうになる。>いや、実際上げてる。(笑)

そのたびに、WEBサイトってのは、
小さいとこほど、ビジネスや結果に直結しやすいんだなー。と、
ひとごとのように感心するのです。
県を超え、国を超え、言葉が通じれば、
実際、顔をあわせることをしなくても、
ビジネスができる。
旧態依然のビジネスのやり方から考えると、
これは、ものすごい革命だと思うのです。

私の感覚では、ネット社会もリアル社会も隔てなく、
日常生活にもビジネスにも切り離せないものになってるけど、
実際、小さい会社では、
ネットへの取り組みはまだまだまだまだまだまだで。(笑)
悲しいぐらいに、まだまだで。
「ねぇもっとITリテラシー*の向上に努めようよ。。。」と、
見ず知らずの企業サイトを見て、ため息まじりに呟いています。

が、私がうなだれていても仕方ないので、
縁あって繋がり、期待と信頼を寄せて頂いてるお客さんのために、
今日も、脳みそフル回転させ、コツコツとお手伝いにいそしむのです。

*リテラシー【literacy】
1 読み書き能力。
2 コンピューターについての知識および利用能力。
3 情報機器を利用し、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。情報リテラシー。
[大辞泉]

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