1月17日からはじめた捨て活。1週間単位で月曜日にゴミ出しと決めたので、日曜日の夜に捨てるカゴに入れたものを見直しすることに。
6日分の捨て活
パソコンソフトからスタートした捨て活。捨てるのが簡単な衣類をチョイスしはじめ、使ってない(というかサイズアウトで使えなくなっている)下着類を捨てるカゴにいれて。

そういやanan手相特集号も手相本とかも使ってないんだから捨てたらいいな。と思いつき。
この辺の本は、手相を勉強している人なら欲しいって言ってくれる人がいるんじゃない?という憶測の元、手相観ぱなせの方で「売ります」投稿をアップしてみたら、ものの数分で希望者から連絡が来て、あっという間に売れて、あまりの早さにビックリ。
捨ててしまったら、ただのゴミだけど、欲しい人に譲れたなら、私も罪悪感を感じなくていいし、何より喜んでくれるなら、こんな良いことないし。
ってことで。寄付先は無いかとインスタ内で探してみた。
寄付活動している人の投稿を色々見てたら、ワールドギフトというNPOの存在を知ることに!
【不用品が子どもたちの命を守ります】とあり、インスタやツイッターでは、寄付品を送った先の動画や写真がたくさん載ってて。
「ここいいじゃーんっ!」となったので、まだまだ使えるキレイなものは寄付することにして、ちゃんと整えて袋にいれて、寄付用の箱を良いして取り分けた。

1週間の捨て活の結果、
- パソコンソフト1つと衣類14点はゴミに。
- 衣類5点は寄付に。
- 書籍14冊と雑誌7冊は売れた。
となった。
捨て活はじめて脳が活性化して、死蔵していたものを次々に思い出し。なんだか人生の洗い出しをしている気になってきた。
まぁ終活の一環でもあるので、あながち【人生の洗い出し】ってのも間違ってないような~と思いながら、捨て活って良いネタにもなるな!とも気づき。こうしてブログを書いているわけです😆
2021年は、パン作り。2022年は、インスタチャレンジ。そして2023年は、捨て活ですよ。
こんまりさんの「ときめく片付け」とか断捨離とか整理収納アドバイザーとかとか。捨てる活動がネタになり、人によっては仕事になる理由が、分かった気がします。
片付け(整った部屋)ができると脳みそ的にも余裕が生まれ、前向き思考になるし、「出せば入る」世の理が起こるんですよ。だから人に伝えたくなるんですよね。
この世界もなかなか面白いです。