捨て活4週目|自分が死ねばただのゴミ

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

どなたかのインスタで「自分が死ねばただのゴミ」とあって、まさにっ😮!と目からウロコが落ちまして。

これを教訓とすれば、多くのものが捨てる対象になるんだけど、行き過ぎた断捨離は、暮らしのクオリティが下がるので、年齢に応じて適度にモノを減らし、身軽で快適な暮らしになるように、100日捨て活チャレンジは続くのです。

スポンサーリンク

お気入りの靴も履けないなら、ただのゴミ

色も形も超お気にリの靴があるんですが…形が合ってないのか?足が痛くなるので長時間はけず。履きやすくならないかと色々やってみたんですが、やっぱり無理で…😭

お気に入りの靴

どれだけお気に入りのものでも、自分が死ねば、ただのゴミなわけで。

お気に入りでも履けなきゃ存在の意味が無い靴を、後生大事に抱えているのもおかしな話なんで、この靴は履くのを諦めて、買い取りに持っていこうと決めました。

オシャレする気力が出ない!オシャレにも根性がいる!と気づく50代。これが老化ってやつ!?と自分にうろたえながらも、楽な服・靴を選ぶようになっていくんですよ。>悲しみ(T_T)

「まだ使える」より「まだ使いたい」が大切

ヤフーニュースに掲載されていたライフオーガナイザーの下村さんのインタビュー記事に、いいこと書いてありました!

ものをすんなり手放せるようになるには、「まだ使える」より、「まだ使いたい」という感覚を大切にしているそう。

「使いたいという気持ちがなければ、まだ使えたとしても出番はなく、タンスの肥やしになるだけ。<後略>」

50代、ものを減らすのは「ゆるやかな終活」。多用していたカラーボックスも処分

確かにー😮っ!

「まだ使える?」と問われれば「まだ使える」と状態を見て答える。

「まだ使いたい?」と問われれば「いやたぶん使わない」と、自分の気持ちに沿って答える。

ちょっとした言葉の違いだけど、このちょっとした違いで、返事が丸っと変わってくる😮

「まだ使いたい?」は、自分の気持ちにベクトルを向ける質問になってるのがスゴイ!まさか捨て活で、自分への質問力が試されるとは思ってもみなかったね。

自分への問いなので、深く考えることもなく曖昧だった。と、自分の質問力を反省ですよ🤣

スポンサーリンク

とにかく今は捨てる段階。余計なことは考えるな!

捨て活していると、ことのついでに片付けスイッチがはいりそうになり…片付けモードになってしまうと、今あるものを整えて、きれいに収めたい…と考えだし、モノを減らすことより「ここに収納が欲しい」と、必要の無い収納を増やしかねないので

「片付けは後!今は捨てる段階!捨て活に集中よ!」と自分自身に言い聞かせ、黙々ともくもくとモクモクと(しつこい😆)、捨て活に集中するようにしてます。

スポンサーリンク