うずまき食パン>紫芋パウダーを使ってみたかったのん。

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

前回のガッカリな仕上がりから気を取り直して、9回目のパン作りは、またまた目新しい紫芋パウダーを使った角食パンを作ってみることに。(食パンづくりは3回目)

今回は、前回の失敗を踏まえて、作業ステップごとに写真を撮って、確認しながら進めました。

作業の流れ

①うずまきにしたかったので、捏ねあがった生地の3分の1を取って、紫芋パウダーを練り込み。2つの生地にして一次発酵。

紫芋パウダー、キレイに発色するもんだねー。写真を見ると、もうちょっと発酵しても良かったかな?

②ガス抜きして、丸め直して、ベンチタイムと取って、長方形に伸ばして、紫いも生地を重ねて、くるくる巻いて、二次発酵。

③今回は、180度30分で焼成。

焼き上がりは、またもや天井まで届かず・・・残念なり。二次発酵も甘かったな。

中は、どうなってるかな?ちゃんと渦巻になってるかな?と、ドキドキしながらカットしてみるとー

わーーーいっ!!いい感じに渦巻になってるー!\(´▽`)/

焼き上がりの形は、いま一つだったけど、中は想像通りにできた。今までで1番いい感じの角食パンになったね。

味も、ふんわり紫芋パウダーの甘みがあって美味しかったです。

本日の学び

  • ドライイーストは、4gでいいんじゃない。
  • 色付き生地は、3分の1の量でちょうどいい感じ。
  • 一次発酵も二次発酵も、もっと時間を取ったほうがいいね。

でしたー。

今回は、それなりに満足いく出来になりました。上手く焼けると嬉しいねー。

PR