ねじり芋あんぱん>長時間低温発酵で。

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長時間低温発酵を、またまたやってみることに。

今回のポイント

前回は、ドライイースト量を通常量(200gの粉量で、ドライイースト3g)いれてしまったので、せっかくの長時間低温発酵のメリットが活かしきれず。今回は、粉量1%の2gで仕込んでみることに。

今回の生地も、全粒粉とおからパウダー入り。長時間低温発酵の場合、あまり捏ねなくても良いと、どこかで読んだので、しっかりしっかり捏ね上げることはせず、軽く捏ね上げる程度でまとめて丸めて。

しばし室温で置いて冷蔵庫に。約24時間、冷蔵庫で一次発酵してみたけど、2倍にはちょっと足りないぐらいサイズにしか大きくなっておらず。

冷蔵庫から出して、室温に戻るまでしばし待ちつつ、芋あん作り。芋あんには、きび砂糖とシュガーカットを使い、少しだけカロリーオフに。

パン作り19回目:ねじり芋あんぱん

成形は、ねじり型でやってみた。成形の完成度としては、いまいちだったけど、焼き上がりの状態は良い感じ!

流行りのしっとり系のサツマイモよりも、パサパサ系の鳴門芋が大好きで。パサパサ系の素材は扱いやすく、好みの状態に餡を作ることが出来るのも良い。

フィリングに餡やクリームをいれて、ねじる成形は、翌日も生地が柔らかいような気がする。フィリングの湿気があるからかなー?

生地の栄養価を上げて、フィリングはカロリーオフに努め。ちょっとの工夫で美味しく健康的なパンが作れるのが、おうちdeパンの良いところだよねー。

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