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ツイッターを流し読みしてて、漫画家の西原理恵子さんがリツイートしたツイートが、「ほんと、その通り!」と思ったので紹介します。
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やりたいことがわからないなら、まずは稼げ!
鑑定でも、多くの人が現状に満足できず、この先どうしましょう?って悩み迷ってます。その時、ほとんどの人は「お金を稼ぐ!」ということを選択肢に入れてません。
私には、それが不思議でなりません。お金の有無だけが幸せの全てでは無いけれど、日本は経済社会なので、お金があれば、多くの悩みや問題が解決します。
人間誰しも1日の時間は平等に24時間ですが、お金があれば、他人の時間を買えるので、実質、自分の持ち時間を長くできます。
ある人は月に300万円稼ぎ、ある人は月に15万円稼ぎます。同じ24時間の積み重ねのはずなのに、この差は、いったいなんだろう?と思うのですよ。
ツイートの中で書かれているとおり、西原理恵子さんは、学生の頃から自分のマンガを売り込み売り込み、アダルト雑誌の挿絵とかからのし上がってきた方です。苦労して今の地位・収入を得ています。
彼女のマンガもおもしろいですが、私が1番オススメしたいのが、「この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)」です。
私がぐっときた部分。第2章より一部引用します。
どこかに、自分にしっくりくる世界がきっとある。
もし、ないとしたら、自分でつくっちゃえばいい。
働くっていうのは、つまり、そういうことでもあるんじゃないかな。
さらに、素晴らしい言葉があります。
「最下位」には「最下位の戦い方」がある。
今の仕事に満足してない、何をやりたいかわからない人は、ぜひ読んでみて下さい。
得意なことを、仕事にする!
誰もが「天職」という言葉に幻想を抱きすぎです。「天職」なんて、降って湧いてくるもんでなく、それなりの期間をやってきた結果、「あ!この仕事、天職だわ!」って気づくもんです。
「好きなことを仕事にしたい」と思うから、今の仕事に迷うんです。「得意なこと」が「社会に評価されること=お金なること」なので、まずは「得意なこと」を仕事にすればいいんです。
得意なことを仕事にし、まずはしっかり稼げるようになる。その上で、「どこかにしっくりくる世界が必ずある。」と信じ、「その世界を探す。無ければ作る。」ことを考えたらいいんです。
誰もが、「自分にしっくりくる世界」を作れます。作るためには、とにかくがむしゃらに働き、お金を稼いでみることです。お金を稼げば、可能性が広がります。広がった可能性の先に、あなたの目指す世界があると思います!
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