収入3本柱で、人生100年時代を生き抜く！

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一応、65歳以降を老後と定義するとして。老後の生活、年金だけで食べていける人は、どれくらいいるんでしょうか？私の場合、年金だけでは到底食べていけません。

何歳まで生きるか分からない中、65歳で仕事を完全引退できるほどの蓄えも無いので、65歳以降でも収入を得られるように、アラ還の今、あれこれ種を植え、芽吹かせられるように努めています。

100歳まで生きても大丈夫なだけの資産がある人は、このブログを読んでも意味は無いです。＞ってか、そんな人は、このブログには来ないわな～(・∀・)

このブログは、私と同じように老後が心配な人向けです。

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収入は三本柱で安定させる
3本柱で全体数を安定させる
80歳になっても、月に10万円稼げる人になる
その時代でお金が稼げる＝人との繋がりも得られる

収入は三本柱で安定させる

21歳から事務員の仕事に水商売のバイトとダブルワークで2つの収入源を持つようになり。30代前半まで、平日はAの仕事、土日はBの仕事、夜はCの仕事と多い時はトリプルワークで3つの収入源を持ってました。

35歳から自営業となり、中小企業から依頼を受けてWEBサイトを作るクライアントワークをやっていましたが、東日本大震災が起こったのと年齢的にWEB系のクライアントワークだけでは先細りすることは目に見えていたので、44歳から手相観もはじめました。

手相観は自社サービスと行っても時間の切り売りで、自分が動いてなんぼの商売です。手相観の集客として、手相観ブログを毎日更新にしていったところ、アドセンス（クリック課金型広告）で月に10万円ぐらいの収入になり、時間の切り売りじゃない収入を作る道に気づきました。

2004年頃からアドセンスをやっていて、月に1万円ぐらいにはなっていたけど、あまり期待することなくブログに貼ってみれば、まさか月10万円っ！思いがけない収入源となりました。＞ただし、アドセンス収入は安定せず。現在は、月に数千円😂

若い時からダブルワーク・トリプルワークとやってきたので、複数の収入源がある安心感を知っています。１つの収入源に頼ると、それがゼロになればゼロです。少なくても2つ目3つ目の収入源があれば、ゼロになることは、ほぼ無く。少しでも収入があれば、明日への活力も湧いてきます。

こうした経験と多くの会社に関わった経験から、「転職したい」「副業をはじめたい」「いずれ自分で何かやってみたい」等々の相談があった時に、必ず「収入の三本柱を作っていこう！」と話します。

3本柱で全体数を安定させる

三本柱は、全部バラバラなものにする必要は無く、メインから派生するもので2本目を。1本目2本目で安定した収入を確保しながら、先を見据えて3本目の種をまき育てる。

3本目になるかどうかは育ててみないと分からないので、2つ3つ同時進行で種まきして育ててみて、花が咲くほど育ってきたら（少なくても収入になったら）3本目として繰り上げて・・・で、常に3本の収入柱を維持する。

例えば、月30万円稼ぐとして。収入3本柱、三分割して10万円ずつ稼ぐ必要は無く、1本目で20万円。2本目で8万円。3本目で2万円。3本柱合わせて30万円稼げばOKで。

１本目の20万円も、いつまで維持できるか分からず、2本目がメインとなることも、3本目がメインとなることもあり、収入の割合は変わっていくもの・変わってOKと思って、常に3本柱を維持していく姿勢が大事になります。

80歳になっても、月に10万円稼げる人になる

65歳から年金をもらえるとして、それが1本目のメイン収入源となる。＞人によって金額の違いがあるだろうけど。

年金分を引いて、残りいくら稼げば、気持ち的に余裕を持った暮らしができるのか？それには、まず、自分の年金額を知る必要があります。

足りない金額を、現役時代の貯金で補っていける・補っていくために貯めておくというのも良いんだけど、10年20年30年先の未来、今と同じ物価、同じ貨幣価値とは限らないリスクもあります。

年金も、今言われている金額が入るとは限らない。物価も社会情勢も変化するとなると、いくつになっても『その時代の価値でお金が稼げること！』が、1番の安全策になります。

現役時代にがんばって老後の資金を貯めて、65歳以降死ぬまで乗り切れれば良いですが、何歳まで生きるか分からない老後（65歳以降）の自分のために、可能性に投資できる現役時代に我慢に我慢を重ねるより、『80歳になっても毎月10万円を稼げる人』になった方が、幸せ度も上がれば、具体的な人生設計も立てやすいと思うのです。